2013GW、八郎潟に遊ぶ②

hagemaru

2013年05月05日 18:00

春眠暁を覚えず、我もまた然り。
5月5日、起床、AM09:00。
不覚。。

iphoneの目覚まし時計の音はアヒル。
AM04:30からガーガーとスヌーズでわめいてたはずが、
私の眠りを打ち破ることはできず
スカパー無料開放DAYとか、なんの罠ですか。。
夜中まで釣りビジョン見ちまうだろコラ。

そんなわけで重役出勤とあいなった2日目。
GWはどちらかというと対バスというより、
対人をいかに征するかが釣果を分けるわけで、
この時点で半ば敗北していると言っても過言ではありません。

反則気味の夜釣りはともかく、
朝は夕方よりも人のプレッシャーがかかってないので、
当然フレッシュなバスちゃんに出会える確率が高いですものね。

日中気温があがれば夕方に状況が変わる可能性があるけど、
今回は温度差が低いので、望み薄かなぁ・・・。

さて、どこからやろうかな?
と考えたわけですが、なんとなく水路やりたいなということで水路へ。
千客万来(笑)
1つのポイントを既に何人が打ったんだろうかと、遠い目の私。

よし、とりあえず1本獲ろう。
普段から高滝ダムで鍛えた対人プレイの極意を見せてやる!

ということで、ポイントが空くのを待ってはイン、待ってはインして、
あーでもないこーでもないと、カーマスートラ64種の秘技を駆使した結果、
根負けしたバス君が遊んでくれました。



40cm届かずですが、釣った本人もびっくりのご褒美バス君でした。
そして、ここで満足した私は(ちょっとちょっと、もっと釣りなさいよw)、
残るポイントのチェックを全て完了し、本日も温泉へと逃げ込むのであった。

一応真面目な話として、釣りはしてませんがちゃんと情報は収集してます。
毎回だいたい八郎潟一周して状況チェックしてます。
今回の連休は風強かったですが、
私のいた3日間はずっと同じ方向に吹いてたので、
比較的状況は読みやすい、というか、仮説は立てやすかったですね。
そんなわけで3日目は仮説を実践しちゃう編です。

翌日へ続く。


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